おすすめの電動アシスト自転車・人気モデルの比較・選び方や疑問点など、現役自転車店スタッフがあなたの電動アシスト自転車選びをサポートします!
2015年7月10日
電動アシスト自転車のバッテリーはモーターに電気を供給するとても重要なパーツです。
身近な製品では携帯電話やスマートフォンにもバッテリーはついていますね。
例えば携帯電話やスマートフォンはバッテリーが切れてしまったら電源が入らなくなり使えなくなってしまうので、電動アシスト自転車も同じように使えなくなってしまうんじゃないか?と心配する方も多いです。
でも電動アシスト自転車は電源が切れても動かなくなることはありませんので、ご安心ください。
電動アシスト自転車はバッテリー残量が無くなったら、普通の自転車になるだけのことなんです。
もちろんアシストは効かなくなりますが普通の自転車としての機能に影響は全くないので、出先でバッテリー残量がなくなっても全く問題はありません。
ただ、アシスト力の無くなった電動自転車は普通の自転車よりも重く感じます。
実際に車体重量が重いというのもありますし、アシスト力に慣れてしまって余計に重く感じてしまうというのもあります。
おおよそですが同じ機能の普通の自転車に比べて電動アシスト自転車は5kg前後車体重量が重いです。
ですからできるだけバッテリー残量は無くならないようにした方が良いですね。